弱いの知ってるけど

弱い自分と向き合い勇気を出させて30年サラリーマンを頑張ってきました。転職5回、仕事や転職の失敗談や理不尽・達成感・乗り越えた経験を紹介させてもらってます。 少しでも力になれたら、嬉しいです

本音

単身赴任を自ら進んでやってみたがやっぱりさみしい

私は入社したばかりの会社で3ケ月で部署異動があり、その3ケ月後には転勤の打診がありました。 「俺って結構、評価されている!?」と思ったこともありますが、会社が伸びている時期で新たな事業所もどんどん作っていたので独身の男性は特に転勤の標的にな…

横並びに道を歩くことについて

子供のころから集団でいるのが苦手でした。 私は子供の頃からあまり友達の多くと一緒にいることは好きではありませんでした。 せいぜい自分と友達1人の2人でいるのがもっとも好きでした。 わかりませんが結構そのように思っている人は多いのですかね? 私…

社会における「素直」って必要なのかな?

素直ってなんだろう? これって他の人にもある感覚なのでしょうか? 私は自分自身のことだと世の中に対して消極的で神経質になる性格です。 例えば、お店で購入したい目的の商品を探していてどこにあるのかを店員さんに聞けなかったり、それが100円ショッ…

もっと肩肘張らずに笑って普通でいませんか? 

私は子供の頃からいつもニコニコしていると可愛がられました。 私は子供の頃からよくニコニコしていると可愛がられました。 自分がニコニコしていると周りの人も優しいし自分も安心するから自然に笑顔が出ていました。 だから、大人になっても心から明るく笑…

女性の多い環境が社会不適応にはちょうどよい

女性に感謝しています。 社会不適応な私がこれまで何とか社会でやってこれたのは「女性」のおかげだと本当に思っています。 私はいろいろな環境で仕事をしましたがもっとも長く勤務できた場所は女性の多い風土の職場でした。「女好き」とかそういうことでは…

自意識過剰な自分の無駄な時間

『自意識過剰』な自分には本当に苦労しました。 私の中で生きていくのに、乗り越えなければいけなかったのが『自意識過剰』なところです。 初めて一人暮らしをした18歳のときにはこの『自意識過剰』に本当に苦労しました。 田舎育ちなので方言が気になり、…

『出過ぎた杭は打たれない』の出過ぎた杭になってみたい

社長になりたい人、手を上げて 以前に勤めていた会社でのことです。 その会社の社長が年に1度の方針発表を150名程の社員の前で行うのですが、その説明の序盤で、 「将来社長になりたいと思っている人は手を上げなさい!」 と言ってきました。 私は「序盤か…

「雨ニモマケズ」の詩が心に染みます

「雨ニモマケズ」の詩が心に染みます。 就職活動中で会社勤めをしていないために、最近、「自分のこれまでの生き方」と「これからの生き方」を考えることが増えたのです。 その時によく思い出すのが小学生の頃に国語の授業で暗記させられた宮澤賢治氏の有名…

「自分の弱さ」はなかなか開かない貝のようです。

私は昨年8月に仕事を辞めてから半年が経過しました。 辞めた直後は季節も夏だったのが、秋になり年末年始を迎え、これから春になろうとしています。 仕事もしていないのに時が経つのが仕事をしているときよりも早く感じます。 1日があっという間に過ぎてい…

第10回「客観的な自分と主観的な他人」/社会不適応の自分が適応してきたこと

”客観的な自分”と”主観的な他人” 客観的な自分と主観的な他人についてのお話しです。 そんな難しいことは言えないのですが、こんな社会不適応な性格の自分だからこそ余計なことを感じるのです。 私が初めて入社した中小企業の社長に言われたのですが、 「何…

社会不適応な自分って良いことだと思えた。

自慢するかのように書いていたと感じるのです。 この社会不適応な自分を表現するまでは、社会で経験してきた正しいと思うことを自慢するかのように書いてたと感じるようになりました。 それはそれで偽りでも体裁でもなく自分が感じた本音ではあるのですが、 …

第9回「自分から怒られた!」/社会不適応の自分が適応してきたこと

_ また「もう一人の自分」に怒られた! ときどき出てくる”もう一人の自分”に怒られたしまったお話です。 今考えるともっとも脂の乗りはじめた会社員の30歳前半の頃ですが自分も脂を感じはじめた頃のことです。 勤めていた会社の業績も順調で拡大路線を進ん…

第8回「なぜか人前に出てみたい」/社会不適応の自分が適応してきたこと

自分の内面を出しすぎで怖さというか恐ろしさ 社会不適応の自分が適応してきたことの第8回目になります。 最近、自分の内面を出しすぎではないかと漠然と怖さというか恐ろしさを感じます。 何が怖いのかと言われるとよくわからないのですが、ドキドキしなが…

社会不適王の職探し奮闘記『やっと面接1回目』

『社会不適王!!』 最近、社会不適応ばかり表現しているので、学習されて「しゃ」と打っただけで 「社会不適」と出るようになり、不気味と感じながら「おう」と打ったら「王」の字が... 『社会不適王』という字になり、こんな漢字いいかも! 社会に適応…

第7回「社会不適応のはじまりは小学校から」/社会不適応の自分が適応してきたこと  

社会不適応のはじまりは小学校からでした。 第7回は小学校の頃からつまずいたお話しです。 私は物心ついた頃から、家族も人も大好きでした。 それは、誰もが自分のことをかわいがってくれるからです。父ちゃんも母ちゃんも姉ちゃんもです。そして、近所の親…

第6回「器の大きい振りされて、振り回された」/社会不適応の自分が適応してきたこと

「器の大きい振りされて、振り回された」 第6回になってきて、何を第1回目からはじめたのかわからなくなりそうだったけど、思い出しました。 あらためて自分の性格から打ち明けて、「これまでさんざん愚かな落とし穴に落ちたこと」、「それでも何とかやっ…

第5回「自分が社会に通用するかもと試してみた」/社会不適応の自分が適応してきたこと

_ 自分が社会に通用するかも?と試してみた... 社会不適応の自分が適応してきたことの5回目になります。 「自分が社会に通用するかもと試してみた」です。 これまでも第1回からいろいろ暴露ではなく、吐露してきました。 私のキーワードは 「気にしい・…

第4回「真面目さだけで仕事を素直にやってみた」/社会不適応の自分が適応してきたこと

真面目さだけで仕事を素直にやってみた 社会不適応の自分が適応してきたことの4回目になります。 「元々もっている生真面目さだけで仕事を素直にやってみた」 自分で言うのも何ですが、私は戦後のど真ん中の日本人と思えるほど真面目です。というか生真面目…

(番外編)「猫を飼ってみた😊」/社会不適応の自分が動物に適応してきたこと

社会不適応な自分が「猫」に適応したこと 「社会不適応の自分が適応してきたこと」を第3回まで書いたのですが、ちょっと正直に自分を出すのは以外と体力が必要で疲れたので、今日は一休みさせてください そこで、子供の頃から動物が苦手で「社会不適応の自…

第3回「生きる意味の悩み」/社会不適応の自分が適応してきたこと

社会不適応の自分の『生きる意味の悩み』 社会不適応の自分が適応してきたことの第3回目になります。 www.gambasato.com 2回目は初めてのアルバイトを辞めたことで「仕事」に対して自信をなくし、「なぜ仕事をやらなければいけないのか?」とまで考えしま…

第2回「なぜ仕事しないといけないのかの悩み」/社会不適応の自分が適応してきたこと

_ 「なんで仕事なんかしないといけなのか?」の悩み 最初は恥ずかしかったのですが、「社会不適応な自分の本当の性格」について正直に書かせていただきました。書いているうちに素直な自分、正直な自分を開放しているようで清々しい気持ちになってきました。…

第1回「自分の性格」/社会不適応の自分が適応してきたこと

本来は社会不適応な性格の自分についてカミングアウトします。 あらためて自分の心の中をカミングアウトして、その上で社会に適応できそうもない根性の自分がどのようにして適応していったのかをあらためて伝えようと思うのです。 「こんなどうしようもない…